サーバ構築備忘録

Raspberry Pi 3をセットアップ(日本語入力までの備忘録)

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アップデートを忘れてました

インストールしたときにはまだインターネットに接続していなかったため、アップデートできませんでした。
(無線LANでつないでも良かったんですが、ちょっと電波の調子が悪くて断念しました。)

で、まずはアップデートから始めます。

>sudo apt-get update
>sudo apt-get upgrade
>reboot
>sudo rpi-update
>reboot

upgradeは滅茶苦茶時間がかかるので実行した後しばらく放置しておきました。

 

固定IPの設定

インストールされた時点ではデフォルトでIPアドレスをDHCPで取得しています。

サーバとして公開するにはルータにIPアドレスを登録しなければならないので、固定IPを設定します。

で、設定ファイルを探したのだが見つからない。

仕方ないので画面右上のネットワークアイコンをクリックして「Edit Connections...」をクリック。
  1. Wired Connection 1を選択して、Editをクリック。
  2. IPv4 Settingsタブをクリックすると、MethodがAutomatic(DHCP)になっているのでManualに変更。
  3. AddressesのAddをクリックして使いたいIPアドレス、ネットマスク(24)、Gateway(ルータのアドレス)を入力。
  4. DNS serversにはとりあえずルータのアドレスを入力。(後で変更する予定)
  5. Search domainsには取得しておいたドメイン名を入力。
  6. Saveをクリック
以上で固定IPの設定は完了。

念のためにリブートして

>ifconfig -a

を実行すると

enxb827eb29880cというインターフェース名で先ほどのIPアドレスが設定されている。

※追記
GUIで設定したIPアドレスは
/etc/NetworkManager/system-connections/Wired connection 1
に設定されていることが判明。
CUIで設定できないのが気持ち悪いがとりあえずこのまま続けます。

 

 

日本語入力をインストール

まずはGUIでパッケージ管理ができるようにする。

メニューから
システム→システム管理→Software Boutique
を起動し、More SoftwareカテゴリーにあるSynaptic Package Managerをインストールする。

日本語環境を設定するため、メニューから
システム→設定→ユーザ向け→言語サポート
を起動し、インストールをクリック。(かなり時間がかかります。)
終わったらいったん再起動します。

この後

>im-config

インプットメソッド設定が表示されるので、noneからfcitxに変更。
いったん再起動。

システム→コントロールセンター→Fxitx 設定
で入力メソッドが「キーボード-日本語」が上になっていることを確認。
これで日本語入力ができるようになりました。

 

SSHの設定

まずは、rootのログインを不可にする。

>sudo vi /etc/ssh/sshd_config

28行目の
PermitRootLogin prohibit-password

PermitRootLogin no
にする。

デフォルトではSSHのパスワード認証が可能となっているので、これを公開鍵認証のみに変更する。

>sudo vi /etc/ssh/sshd_config

52行目の
#PasswordAuthentication yes

PasswordAuthentication no
にする。

>sudo systemctl restart sshd

を実行して、先ほどの設定を有効にする。

>ssh-keygen -t rsa
Enter file in which to save the key (/home/hogehoge/.ssh/id_rsa):このままEnter
Enter passphrase (empty for no passphrase):パスフレーズを入力してEnter
Enter same passphrase again:もう一度同じパスフレーズを入力してEnter

ホームディレクトリの下の.sshディレクトリの中にid_rsaという秘密鍵とid_rsa.pubという公開鍵のセットが作られる。

公開鍵の名前とパーミッションを変更する。
>mv .ssh/id_rsa.pub .ssh/authorized_keys
>chmod 600 .ssh/authorized_keys

秘密鍵をクライアントに持ってくる。
(USBメモリを使って持ってくる。)
WindowsからはPuTTYjpを使って接続する。

こちらからPuTTYjpをダウンロードして解凍。
解凍したフォルダにある「puttygen.exe」を実行
「Load」ボタンを押してUSBメモリにあるid_rsaを選択(All Files (*.*))
パスフレーズを入力
「Save private key」をクリックして秘密鍵をローカルディスクに保存する
PuTTY Key Generatorを終了する
「puttyjp.exe」を実行
「PyTTy Configuration」の
  • セッション→取得したドメインのホスト名
  • 接続 → データの自動ログインのユーザ名
  • 接続 → SSH → 認証のためのプライベートキーファイル(上で保存したppkファイル)
  • ウィンドウ → 外観 でフォントをMSゴシック
  • ウィンドウ → 変換 で文字コードの設定をUTF-8
  • セッション → セッション一覧に適当な名前
を設定して保存。
開くをクリックしてパスフレーズを入力しプロンプトが表示されればOK。

 

ダイナミックDNSへの自動登録

SSHでの接続で取得済みのドメイン名を利用したが、これはMyDNS.jpに直接ログインしてIPアドレスを登録したもの。
毎回手動で登録するのは大変なので、Ubuntuから自動で登録するようにします。

MyDNS.jpにHTTPのベーシック認証でログインすればIPアドレスを更新してくれるのでそれを定期的に実行する。
具体的には

>crontab -e
で最後に
0,30 * * * * wget -q --spider http://マスターID:パスワード@www.mydns.jp/login.html
と追加すればOK。

これで毎時0分と30分にHTTPのベーシック認証でログインします。

wgetの意味はman wgetで。
要はwww.mydns.jpにマスターIDとパスワードでログインするがデータはとってこない。
それに関する情報は表示しないといったところです。

とりあえず今日のところはここまでです。

明日はLAMP環境の構築を目指します。

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