断捨離の日々

葬儀のあり方 - 人間関係の断捨離 -

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伯母の葬儀

先日伯母の葬儀に参列しました。

母は自分の姉が亡くなったことを受け入れたくなかったらしく、腰が痛いことを理由に通夜、葬儀とも参列しませんでした。

そのため、伯母の血縁の親戚は私一人になってしまったため、初七日の法要で親族代表のあいさつをすることになってしまいました。

私自身は人付き合いはきわめて苦手なのですが、人前で話すこと自体はさほど苦手なわけではありません。

しかし、見たこともない人たちの前で親族を代表してのあいさつということで珍しく緊張してしまいました。

妻が「大丈夫?顔が真っ青だよ」と心配するほどです。

終わってみれば何のことはない、用意しておいた原稿を読み上げるだけのことだったのですがなかなか大変な役目でした。

 

父の葬儀

伯母の葬儀には親族一同が参列し、自治会の会長、ご近所の組の方にお手伝いいただいて執り行われました。

伯母と母は3歳年が離れています。

一方私は私の年代では珍しいくらいの超高齢出産の子なので、従兄はすでに還暦を過ぎており、一世代年が離れています。

こんなことを考えるのは不謹慎かもしれませんが、もしかすると次は私が喪主になるかもしれないと思いながら伯母の葬儀に参列しました。

私は父を9年前に亡くしており、その時は母が喪主だったものの実質私と妻で葬儀一切を取り仕切りました。

今思い返してみると父の時は家族葬で行うとはいったものの、組の方には出棺にお力添えいただいたり、葬儀でお焼香をあげていただいたりしました。

しかも互助会に二口入っていたため祭壇はかなり豪華なモノで、親戚の方に花輪も出していただきました。

さらには姉の会社の上司にも葬儀に来ていただき、初七日の法要にも出ていただきました。

こうして書いてみると家族葬とは言ったものの、かなり派手に(というのが適当かわかりませんが)行ったように思います。

母の意向に沿って行ったのですが、結果的に葬儀に呼んだ方が少し少なかっただけで実質的には普通の葬儀を行った形になります。

父は自営業だったため、その後も結構多くの方がお線香をあげに来てくださいました。

その度に香典返しを買い出しに行ったため、普通に葬儀を行った方が楽だったかもしれません。

 

今後の葬儀について

父の時に葬儀を取り仕切った経験があるとはいうものの、やはり自分が喪主になるのは少し勝手が違います。

そもそも葬儀をどの程度の規模で行うか、から考えなければなりません。

伯母の葬儀のようにご近所の方にお手伝いいただくのか、それとも親族だけで行うのか、家族だけで行うのか。

家族葬にするにしても祭壇は用意するのか、直葬にするのか。

本当は母の意向に沿うのが一番なのですが、さすがに面と向かって「自分の葬式はどうやって欲しい?」とは聞きづらいです。

私と妻は直葬にしてほしいとエンディングノートに書いてありますし、長女にもそのように伝えてあります。

自分のことは平気で口にできますが、いくら母とはいえ他人のこととなるとなかなか話し合う機会がありません。

ましてや母は(今のところ)軽度とは言え認知症です。

下手にそんなことを口に出そうものならば、どのようになるか想像だにできません。

 

人間関係の断捨離

私と妻は徐々に人間関係を断捨離しつつあるので、家族以外との接点は仕事上の付き合い以外はほとんどありません。

あえて言えば妻の両親とその姉妹くらいです。

仕事上の付き合いもさほど親密ではないのでもしも母が亡くなっても葬儀には呼ばなくてよさそうです。

伯母の葬儀に参列して改めて感じたのですが、形骸化して見栄のために葬儀をするならば特に必要ではないように思います。

むしろ家族だけでひっそりと行った方が故人にとっても残された家族にとってもいいような気がします。

実際以前うちのご近所でお亡くなりになった方がいたのですが、その時は組の方には一切知らせず家族だけで葬儀を行われたそうです。
(うちが組長だったので一応連絡だけはいただきましたが、他の家には知らせないでくれとのことでした。)

となればいつになるかはわかりませんが母の葬儀も直葬でいいように感じます。

菩提寺へのお布施さえしっかりすれば形式にとらわれる必要はないでしょう。

不謹慎かなと思いつつもその場になってあわてないように事前に考えておかなくては。

それに備えて人間関係も断捨離しておくようにしておこうと妻と話し合いました。

断捨離と一言で言っても人間関係についてはなかなか難しいです。

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