断捨離の日々

我が家の断捨離の道筋 その4 - 目指せミニマリスト -

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前回までのおさらい

その1

我が家の断捨離の道筋も早いもので、「その4」までやってまいりました。

ここまでたどり着くために、私自身、膨大な数の断捨離、片づけ、ミニマリスト、シンプリストについての書籍やブログを読んできました。

そのうえでこれらの記事をまとめているわけですが、それらの本を総合的にまとめているためか、今のところ「それは違うだろう」とか「その考え方はおかしい」といった苦情の連絡はいただいておりません。

 

断捨離を志す者として、今までどのような内容について書いてきたのか、簡単にまとめてみたいと思います。

まず、その1では
  • 断捨離をするきっかけ
  • 断捨離とは何か
  • 断捨離をする目的
といった断捨離への概念から
  • 捨てる快感を知る
  • デッドストックを片付ける
といった具体的な手順についてまとめました。

ここまで出来るだけでも収納はかなり空きが出来て、不要なモノは減り、必要なモノは収納に収まるようになっていることでしょう。

またその結果、家の掃除がしやすくなり、家の中が明るくなっていると思います。

その2

続いてその2では
  • 整理収納アドバイザーという資格とその仕事
といった専門家がいるという話から
  • ゴミ屋敷の定義
  • ゴミの定義
  • 家族間での価値観の違い
  • ゴミとゴミでないモノの仕分け
  • ゴミの捨て方
といったゴミについての話題を取り上げました。

ここまで実践していただけば家の中からゴミが無くなります。

その1と含めて考えればさらに掃除がしやすくなり、お客様を呼んでも恥ずかしくない家になっていることでしょう。

その3

前回の、その3ではもったいないというキーワードをもとに
  • 捨てることの意味
  • ゴミ以外のモノを仕分ける基準
  • 衣類の仕分け方
  • 食器類の仕分け方
  • 筆記用具の仕分け方
  • 家電の仕分け方
  • 思い出の品の仕分け方
について説明しました。

この作業によって、モノの価値について見直すことが出来、自分にとって何が重要で何が重要でないのか、といったライフスタイルの見直しが出来ることでしょう。

そして、ここまでを行ってきたならば、手元には自分の生活を豊かにするものが残り無駄なモノが無くなっていることと思います。

いわゆるシンプリストにかなり近づいている状態だといえます。

その他附記

これらの記事の合間にも、断捨離と掃除についての関係ゴミの処分から見る断捨離の意味についてもまとめてきました。

これらについては具体的な断捨離についての手順をまとめたものではありません。

しかし、断捨離を行うことによってどのような利点が得られるのか、また、3Rというゴミを減らすという観点から断捨離を考える、といった断捨離についての概念的な説明が書いてあります。

 

以上のような記事を経て、皆さんに断捨離についての関心と興味を抱いてもらうことに専念してきました。

果たして、皆さんの持っていた断捨離のイメージに変化はあったでしょうか?

ただ単に物を捨てるといった概念から、本来の断捨離の定義について理解していただけたのならば幸いです。

 

ミニマリストを目指して

ミニマリストとは

おそらく大部分の皆さんはこれまでの作業で、家の中も片付いたし、掃除もしやすくなった。

無駄なモノをため込んだり、買ってきたりする習慣もなくなったということでかなり満足されていることでしょう。

しかし、世の中にはもっとすごい人たちがいます。

それがミニマリストと呼ばれる人たちです。

この人たちは自分の身の回りを生きていくために最小限のモノに絞り込み、無駄なモノを一切持たないという人たちです。

 

史上究極のミニマリストとして有名なのが、ディオゲネスという哲学者です。

彼はただ一枚の布を身につけ、手に一つのお椀だけを持ち生活していましたが、あるとき少年が水を手ですくうのを見てそのお椀さえも叩き割ったという逸話の持ち主です。

 

今の世の中そこまでは出来ませんが、彼のことを知っているミニマリストは数多くいます。

私が読んだ本の中でも最も有名なミニマリストの本が、佐々木典士さんが著した「ぼくたちにもうモノは必要ない」、通称「ぼくモノ」です。

以前にもこの本について簡単に取り上げたことがありますが、モノに囲まれた生活を送っていた佐々木典士さんが、モノを捨ててよかったという利点についてまとめたものです。

単にモノを片付けるだけであれば、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」などのハウツー本もあります。

ですが、モノを捨てて逆に得られたものについてまとめた本としては、「ぼくモノ」が一番参考になると思います。

我が家が目指しているミニマリストへの道筋

我が家では私と妻はミニマリストを目指しています。

娘たちは世間一般の子供たちと同じような生活を過ごせるようにするために家族の共有物については手を付けていませんが。

長女は我が家で一番のモノ持ちで、部屋には着るわけでもない洋服がいっぱいありますし、弾いたり歌ったりするわけでもない古い楽譜をたくさんとってあります。

次女は育ちざかりということもあり、すぐに服のサイズが合わなくなるため洋服についてはさほどたくさん持っていませんが、保育園の頃にとった集合写真や工作物などを残してあります。

それらに手を付けるのは、「家族のモノには手を触れない」という断捨離の大原則に反するので、特に気に留めていません。

もちろん掃除するのに邪魔になるようならば片付けるように指導はします。

 

それら以外のモノについては必要なモノの中で代替ができるものとそうでないモノに分けて、モノをさらに減らしています。

これは必要なモノの中でもほかのモノで代わりがきくモノかどうかで分けていくという作業です。

それでは実際にどのような作業をしているか書いていきます。

衣類

うちの場合、衣類はここまでの段階でほぼ限界まで減らしてあるので代わりがきくモノはありませんでした。

ですが、人によっては部屋着と外着とパジャマと分けているかもしれません。

その場合、いっそのこと部屋着と外着は同じものにしてしまうのも一つの方法です。

部屋着だからといってくたびれた服を着ているより家の中でも外着を着ていた方がおしゃれですし、急な来客時にもあわてなくて済みます。

私はパジャマから直接外着に着替え、特に部屋着というものを持っていません。

妻も同様です。

これをしていて唯一困るのが、お風呂上りの来客です。

ごくまれになのですが、私や妻がお風呂に入った後に伯母が果物などをうちまで持ってきてくれることがあります。

そういった時には、パジャマで応対しなくてはなりません。

(外着に着替えてしまうともう一度お風呂に入り直しです。)

それ以外では特に不便を感じたこともないので、これは正解だと思っています。

食器

食器についてはこの段階でさらに数が減らせます。

来客用と家族用などと分けずに一括りにまとめてしまいます。

うちでは同時に使うことのある大・中・小の3種類の皿、ご飯茶碗、お椀、どんぶり、マグカップを家族の人数分残してあとは処分しました。

ただし妻がときめくからと言ってどうしても残しておきたいというティーセットが残っています。

食事時に使うコップ類が食洗機で洗うローテーションの問題で人数分よりも少し多いところが気になっています。

私としてはティーセットもコップ類も減らしてしまいたいのですが、これも家族の持ち物なので手を付けることが出来ずにいます。

家電

家電ではコーヒーメーカーはハンドドリップで代用できるので処分しました。

またホットプレートはフライパンで代用できるのでこれも処分しました。

あとはこたつをどうしようか検討中です。
こたつ布団は古くなったので処分しましたが、こたつ本体は夏場のテーブルを兼ねているので残してあります。
電気代のことを考えるとこたつ布団があった方がよいので、新しく購入しようか考えています。
今のところ、こたつには毛布だけを掛けてあるので、少し肌寒く、石油ファンヒーターと併用しています。
いっそのこともっと小さなちゃぶ台に買い替えるかもしれません。

PCもデスクトップからノートPCに変えるとケーブルも減りずっとスッキリするのですが、デュアルディスプレイの便利さとスピードが変えられず2台持ちしています。
ただし、モニターはサーバとデスクトップで兼用にし、サーバ用に残しておいたCRTは処分しました。

カメラもスマホで代わりになるかと思ったのですが、やはり画質の面で一眼レフにはかないません。
暗いところでフラッシュ撮影するには一眼レフの方がはるかに勝ります。
しかし写真を必要としないならばカメラも要りませんね。
私は実は写真を撮るのが趣味の一つです。しかし、あくまでも撮るのが趣味で、よい写真を撮ることが出来たらそこで満足してしまいます。
当然紙に焼くことはありませんし、100枚くらいとってもその中で1,2枚程度をファイルサーバに残して後は削除してしまっています。

思い出の品

思い出の品物はすでに写真に代替済みです。
というよりも夫婦の思い出の品物はほとんど処分してしまいました。
今年の夏まで残っていた新婚旅行の思い出の品も、写真に撮ったうえで捨ててしまいました。
また、妻が好きだったシルバニアファミリー一式も写真に撮って、買い取ってもらいました。(買った時には数万円かけましたが、買い取り価格は2000円程度でした)

出来ることならば写真そのものもさらに減らしたいところですが、ほぼ整理がついているのでここでは無理に減らさなくても良しとします。

ですが、本当は電子化して容積を減らしたいというのが正直なところです。

まぁ収納がいっぱい余っているので特にこだわる必要はないのですが。

何が残っているか

今の我が家に残っているもので大きなものは、テレビとPS4、妻の嫁入り道具のタンスが3棹、各自のベッドが3つ(妻の分はベッドはなく、すのこにマットレスのみ)、ピアノ位です。

あとはPCが一人1台。調理家電などが収納の外に出ており、他のモノに関しては極力収納に入れています。

逆に収納に入りきらないモノは処分しています。

 

やはり気になるのは長女と次女の持ち物です。

学校からもらってくる様々な書類や、教材。いくら洗濯しても追い付かないくらいの数々の洋服。

 

私は冬用のシャツは2枚のみ、ダウンジャケットが1枚、ジーンズが1本のみです。

妻も私ほどではありませんが、いつも同じ格好でいるシンプリストです。

 

我が家で一番重要視されているのは、災害用の備蓄品。他のモノは基本「要らないんじゃない!?」のスタンスです。

これだけものを減らしていても、時々「もっとモノを減らせるんじゃないか?」とモノを捨てたい病を発症します(笑)

ここまでたどり着いてしまったので、他の家庭みたいに「うちではこれを捨てました」という記事がかけずに少し困っています。

やはり次はこたつかテレビ。そこらへんが狙い目かな。しかしこれを捨てると、「断捨離の鬼」呼ばわりされるからなぁ。

捨てることだけが断捨離ではないし、今日はこんなものが入ってくるのを防ぎましたの記事でもいいかなぁ。

お掃除ブログも捨てがたいなぁと悩んでいる今日この頃です。

 

いつも通りの長文にお付き合いいただきありがとうございました。

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