サーバ構築備忘録

kabiniにCentOS7.0をインストールしてみた

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今まで自宅のサーバはatomの32ビットを使った省電力仕様のものでした。
ワットチェッカーで測るとおよそ35ワット程度であり、24時間運用の上ではまぁまぁ納得できる値でした。
先日来OSをCentOS6.5にアップデートしてきましたが、ふとCentOS7.0が出ていることに気が付きました。

そこで、メジャーバージョンアップしようと思ったのですが、どうせなら64ビットのサーバを作って、それに置き換えようという悪魔のささやきが聞こえてしまいました。
調べてみると、最近AMDのkabiniとやらが発売され、オンボードグラフィックスが充実していてかつTDP25Wという魅力的なものが見つかりました。

kabiniはメモリアクセスやSATAのアクセスなども担っており、マザーボードにチップセットが必要ない(?)らしく、マザーボードの価格が4000円程度のものから揃っています。
その分APUが高いのですが、Celeron J1900を積んだマザーボードと合計額ではほとんど差が出ません。
となれば人柱覚悟で以下の構成でサーバを組んでみました。

APU:Athlon 5350
マザーボード:AM1B-ITX
メモリ:PC3-12800-4GBx2
HDD:余り物の2TBと3TBの2台
DVDドライブ:余り物のSATA接続のもの
電源:BULL-MAX KT-F500-12A
ケース:Antec One S3

本当はケースは静穏性の高いものにしたかったのですが、予算の関係で却下となりました。

これにCentOS7.0のGUIサーバをインストールし、設定をしていきます。
大部分をリモートからSSHで設定していったのですが、いざGUIにログインしてみると、どうも負荷をかけると不安定になるようです。
Webブラウザを素早くスクロールさせようとしたり、端末のウィンドウを素早く移動させたりすると突然再起動がかかってしまいます。
正直、Celeron J1900とGUIの面で違いが出ると思ってかkabiniを選んだだけにガッカリです。
消費電力の関係で、ビデオカードの追加もできないため、当分はSSHでリモートから使うしかありません。

とはいうものの上記の構成でワットチェッカーで消費電力を測ったところ35ワット弱という面では十分満足しています。

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