何気ない日常

認知症の母との生活

2016/11/22

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母の認知症がひどくなってからブログから遠ざかっていました。

目を離したすきに徘徊に出てしまうことを心配し家族の誰かが付き添う必要があり、自分の時間が取れなかったのが主な原因です。
一緒にいても特に介護などは必要ないのですが、何をするかわからないので目を離すことができないのです。
今のところは食前、食後の薬を飲むように指示したり、散歩などで外に出る際には必ず付き添う。
毎日毎日同じ話を繰り返す母の話し相手になる。
その程度で済んでおり世間一般に聞く認知症の介護に比べればまだまだ楽なものです。

しかし、突然「もうこんな生活は嫌だ。今から自殺する」などと言い出してみたり、コンピュータを使ったり、本を読んだりしていると「私のことを放っておいて自分のことしか考えていない」などと言ってみたりするのです。
ためしにデイケアへの通所を勧めてみると、「私のことを邪険に扱って。そんなことを言うなら親子の縁を切る。今すぐ家を出て行け」と言われたこともあって家族以外のサポートを受けることもできません。
(ちなみに父の命日にどうしても都合がつかず、墓参りに行けなかったときにも「自分の都合しか考えていないならもう家族じゃない。家を出て行け」と言われたこともあります。)

そんな母を相手に、特に介護をするわけではない、そばにいて話し相手になるだけだといっても私自身が精神的に追い詰められていました。
自由になる時間はあるが、ブログを書いてみようという余裕がなくなっていました。

そんな生活を続けてもう何年になるのか。

趣味のトレーニングもできず、自転車で遠出もできず、コンピュータをいじることもできず、娘や妻との時間も思うように取れない。
あと何年こんな生活を続けていくのか。
さすがに辛くなってきました。

しかし昨年あることをきっかけに自分の生活を取り戻そうと決意しました。
それについては次の記事で。

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