何気ない日常

本田桂子、鈴木おさむ、大島美幸著 「30代、40代夫婦への-遺言書のススメ」を読んで

2016/06/04

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概要

こちらの本は芸人の森三中のメンバーである大島美幸さんとそのご主人鈴木おさむさんが遺言相続コンサルタントである本田桂子さんと遺言書について対話形式で書かれています。

  • 人が死んだらどのような手続くが必要になるか
  • 遺産をもらえるのは誰か(そもそも遺産とは何か)
  • 遺言書はどのような人が書いておくべきか

といった基本的な部分から

  • 実際の遺言書の書き方(必要な事項、書式など)
  • 遺言執行者とは
  • 自筆証書遺言が実行されるまでの流れ

といった具体的なことまでわかりやすく書かれています。

また、鈴木おさむさんはご自身で事業をされているため、そういった法人についての相続・遺言書の書き方についても説明されています。

 

財産目録

本書では特に書かれていないのですが、遺言書を書くにあたってまず作っておいた方が良いのは財産目録でしょう。

自分が持っている正・負の遺産すべてを書き出してそれを誰に残すのか?
まず、それを決めないことには遺言書を書くことができません。

本書の場合、まず入門として「全財産を配偶者に相続させる」という形式で書くことを勧めていますが(^^;)

 

自筆証書遺言と公正証書遺言

私自身は以前から自筆証書遺言を作るつもりですが、本書では公正証書遺言の作り方についても説明されています。

公正証書遺言を作る費用も書いてあるんですが、証人まで紹介してもらうと軽く3万円を超えてしまうんですね。
わたしにはとても作れません(T^T)クゥー

まぁ、会社を経営していたり、財産をいろいろと持っている方は結果的に公正証書遺言を作っておいた方が良いのかもしれません。
自筆証書遺言が無効ならば結局「遺産分割協議書」を作らなければならなくなり、その場合遺族が自分で作れなければ司法書士などにお願いしなければならないですからね。

本書では自筆証書遺言の書き方のポイントが具体的に書かれているので、それを真似してまずは書いてみようと思います。

 

エンディングノート

エンディングノートについても簡単に触れられています。

本書では、まずエンディングノートを書いてみてそれを公証役場に持って行けばスムーズに作れるといったことも書いてあります。
わたしもエンディングノートは作ろうと思っていますが、それをもとに遺言書を作るという発想はありませんでした。

実際にエンディングノートを書くには本書の見本より詳しいものが必要になると思うので、そちらについてはまた別の本を読みたいと思います。
(もしくは市販のエンディングノートを買ってきて、空欄を埋めていくだけにするかもしれません。)

 

まずは実践

遺言書とエンディングノート。
どちらもアラフォーの私が書くにはちょっと早いかなと思っていましたが、この本が出版された当時鈴木おさむさんは42歳。大島美幸さんは34歳。
今の私よりも年下です。

そういった人が遺言書について真剣に考えているということで、私も決して早すぎるわけではないと安心しました。

まずは難しいことを考えずに本書を真似して、遺言書を書いてみようと思います。

私には関係ないと思っている皆さん。
ご自分の銀行口座はありませんか?
もし、突然の事故で明日亡くなってしまったらその口座は凍結されて、家族でも簡単に手を出せなくなってしまいますよ。

遺言書は何度でも作り直しができます。(日付が新しいものが有効になります。)

早速書いてみませんか?

 
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